2006.04.01

あわびのウロ

Kobati
海に面したとある街に住んでいるのですが、寿司屋さんがとても多くてどこも甲乙つけがたい美味しさと安さを誇ってます。みなさん、ファミレスがわりに寿司屋を使っているんじゃないかというくらい、アットホームが感じの店が多いです。いいことです。

ということで、久々にスピカ家お気にいりの寿司屋さんにおでかけ。お寿司を食べる前の小鉢も好き。今回頼んだのは、あわびのウロ(右前)、赤貝とたけのこの煮付け(左前)、アンコウの肝あえ(奥)、の三品。どれもおいしくて、肝あえと言っておきながら、肝そのものだけが出てくるあたりが、豪快な寿司屋さんなのですが、毎回必ず頼むのが「あわびのウロ」。

みなさん「あわびのウロ」って知ってます?あわびの肝の部分なんですよね。新鮮なウロを多分ちょっと味つけしてあるんだと思うんですが(今度聞いてこよう)これがうんまいっ!日本酒に合いますです。しかもこのウロ、たったの200円なんです。涙。

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2006.03.04

鷹の巣のもみじ丼

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一見普通の牛丼に見えますが、実はこれ「もみじ丼」、つまり「鹿」の肉なんです。エゾジカ、野生の鹿ちゃんですね。北海道では今、野生のエゾジカが増えてしまって、木の皮食べたりして森に被害が出るのでけっこうみなさん困ってます。それで、鹿を食べちゃおう!みたいなキャンペーンをよく目にします。札幌のオシャレなホテルのメニューにも、鹿肉料理出てます。日本で食べられる究極の「ジビエ」なんですけれど、まだまだ高級品という扱いではないですね。残念なことに。

さてこの丼は、昨年鹿追町(名前の通りにアイヌの方は鹿を追ってたらしい)に行って、「プチレスト鷹の巣」という、怪しくも正しいお店で鹿肉を食べてきた時に買ってきたレトルトのもの。たっぷり入って一人分380円というお安さにびっくり。店内で食べてもたしか500円でした。他、お店で食べたのは鹿肉の焼肉定食。シンプルに鹿肉を焼くんですが、あまりにクセのない柔らかい赤身の肉でびっくり。鹿っておいしいんだあーと、生まれて初めて食べて感動するわたくし。鹿って、野生のものだから、撃った後の処理によって、生臭くなったりしちゃうとのこと。だから正しいお店の鹿肉はとてもおいしいのだそうです。誰かが撃ったのをもらったのをもらったりしていると、もしかして生臭くなっちゃうのかもしれない。鹿肉っておいしのよん。

まーこのお店でもっともびっくりだったのは、レストランを開業しているのが4月から10月まで。店を閉めている冬の間は阿寒湖とかに行って、鹿を撃っているんだって。ね、すごいでしょ。なんかもう、負けましたって世界ですから。

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2006.02.18

北緯45度のカレーと焼き鳥

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スピカの住んでる町の人は、カレーが好き。もちろん、日本国中みんなカレーが好きなんだけれど、ここの町の人は本当にカレー好き。特に冬。それはなぜか?答え→買出しに出かけられなくなるから。冬になって吹雪いて買出しに出かけられない時に、家にじゃがいもと人参とたまねぎなら常にある。よかった。じゃあ今日はカレーを作ろう。と、こうなるそうなんです。ほんとかいな、と私も思ってました。カレーがあるさ、と今は実感してます。

ところで下川町のアイスキャンドルフェスティバルへ出かけた時に、名寄にも立ち寄りました。名寄は内陸やや北よりにある寒い町。その時に食べた名寄のとてもおいしいお店二軒。

一つはカレーの「北緯45度」さん。写真のようにカツカレーがおすすめ。懐かしい感じの喫茶店に入り、「カツカレーお願い」と頼んだところ、おばさんがキッチンでなにやらがさごそしてると思ったら、レンジの「チン!」という音が響きわたる。(えーっ!冷凍のカツをチンして載せてるのー!いやん)と、心の中で叫んだら、その後肉を叩く音や油で揚げるいい音がしてきました。すみません、冷凍のお肉をチンしていたんですね。と心の中で謝っていると、メガネの奥の目が優しい奥さんがカツカレーとサラダを運んできてくださる。これがなんというか、シンプルだけど奥深い味。地道にがんばってますという感じのきちんとした味でした。食後のコーヒーが秀逸。マンガがたくさん置いてあって、いつまでも粘っていられそうな正しい喫茶店の居心地の良さ。外に出ると、さっき店で和んでいたおじさんが必死に雪かき。覗き込んでいるのは融雪溝です。ここに雪を放り込んで溶かす仕組みです。北海道は雪との戦い。雪をどうやって投げる(捨てる)かが、一番の悩み。この日は翌日に列車が止まるほどの大雪。投げても投げても雪が積もったことでしょう。

おいしいお店もう一軒は「鳥仲」。ここの焼き鳥が一本なんと50円。なのに味はバツグン。大きさも充分。今まで食べた焼き鳥で一番安くておいしいと思った。食べたときは分からなかったけれど(情けない)、後で調べたら、鳥のいろんな部分(肉、皮、もつなど)が一つの串に刺してあるんだって。えー?たしかに肉にしちゃあ歯ごたえがあるなあと思ったりして食べてたけど、一本でいろんな部分だったなんて……。うーん、もう一度名寄へ行って挑戦したいなあ。それくらいおいしかった。

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2005.07.11

うに丼

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よくわからないのですが、北海道の中でも、私の住んでいる地域は雪の季節が半年ある。つまり雪のない半年(もしかしたら今年は5ヶ月くらい)で、春から秋までを経過するために、季節の変化が早い。雪が融けた後、あっという間に草が生えて緑の大地になる様は見事なものでございました。そんなこんなで「季節」を強く感じる今日この頃。
スーパーでも、季節は強く感じます。特に、「魚」に季節というか、「旬」を感じています。
魚って、こんなに旬があったのか!と驚くくらい。春に来た時は、カレイにホタテ、そしてホッケが出てきて、にしんが不漁であっという間に終わってしまい、ひらめが並んで、今はとにかく「イカ」一色です。もちろんそれ以外も魚は並んでいるんですが、バーンとイカが並んでいる景色は壮観です。
で、何故うに丼か? つまり、今はうにの季節なんですね。そんでもって、旬のものはあっという間に過ぎてしまうらしいということに気がついたので、とにかく旬のものはバンバン食べよう!ということになったのでした。
街に何軒かあるお寿司屋さんのうに丼を制覇するべく、この日のうに丼は増毛町のばふんうにで3100円なり。甘味があってとてもおいしい。奥に見えるのはうに卵焼き。でも、卵焼きにするより、やっぱり生が旨いのでした。

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2004.08.15

お好み村の「さらしな」のねぎ焼き

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妹が遊びにきてくれたので、広島定番の観光コースをまわる。
宮島ー厳島神社ー藤井屋の焼きたてもみじまんじゅうーあなご飯
広島ー原爆ドームーお好み村のお好み焼き
そう、広島は「世界遺産を二つまわれる」という凄い土地なのだ。だから世界遺産ツアーね。
宮島はすっかり観光地化しているけど、ちょっと裏手の道を歩くと風情がある。ただ、なかなかの山道なので翌日以降かなり足にくる。歩きまわって疲れた時に、藤井屋さん(もみじまんじゅうの大手メーカーの一つ)の店に入って、焼きたてのもみじをいただくのが好き。あちあちのもみじは馬鹿にできないおいしさ。店もきれいで落ち着くし。
あとは宮島ではあなご飯が有名でうまいんですが、一番おいしいお店は駅前にあるうえのさん。ここのあなご弁当がレトロで甘くない味つけで大好き。でもすごく人気があってお昼時は行列。みんなおいしいものは知ってます。
あとは広島へ戻って、お客さんを連れていくのは「お好み村」
ビルの2階から4階まですべてお好み焼き屋さんが入っている。
妹曰く「ラーメン博物館みたいなものなの?(わくわく)」
私「うーん、すごく良く言うとそうなんだけど、ちょっと、こう、だいぶ違うかもしれない」
あんまりきれいな所じゃないんだよね。でも、変わっているし、おもしろいので、お客様はよく連れていきます。
行くお店は「さらしな」さんという話し好きのオヤジがやっている店。
非常に調子いいオヤジなので、(おいおい)と思うこともあるけど、お好み焼きがとてもおいしい。
化学調味料をつかわず、とろろ昆布とか、かつをぶし粉を使い、油も入れないというのがヘルシーでいい感じ。
広島にはそれこそお好み焼き屋さんが多くて、それぞれ微妙に味が違うんだけど、まあ、はっきり言ってラーメンほど違いはありません。でも、バイトの兄ちゃんが焼くより、オヤジが焼くお好み焼きの方がうまいと思ってます。その程度の差かなあ。
写真はお好み焼きの前にいつも頼む「ねぎ焼き」青いねぎをたっぷり入れてシンプルに焼いたもの。これがビールに最高に合います。ねぎの焼いたのって、なんでこんなにおいしいのかなあ。

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2004.08.07

ひらめ御膳

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国民宿舎 大城リゾートにある展望レストランでお食事

山口県下松市の笠戸島にあるレストラン、この笠戸島は「ひらめの養殖」が盛んに行われていて、ひらめ料理が食べられます。ひらめの刺身、えんがわのわさび和え、ひらめのしゃぶしゃぶ、ひらめの天ぷら、ひらめの炊き込みご飯、などなど、ひらめづくしのお昼でござます。炊き込みがなかなかおいしかった。お腹一杯。夜は全然入りませんでした。

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