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2006.02.27

ほっけのつみれ鍋

hokkehokketumire
ほっけってもっと安いお魚だと思っていたんだけれど、意外といいお値段。1匹200円くらいしちゃう。って、それが安いとつっこまれればそうなんですが……。
ところでこの日は大量に浜にほっけが上がったらしく、3匹パックで98円。突然激安。まあ、農産物や海産物が取れる場所に住んでいると思うことなんですが、とにかく旬のものは安い。バカみたいに安い。しかし、旬が過ぎると手に入らない。か、しなびていて高い。でも、世の中ってよく考えるとそういうもの。取れる時期に取れたものをせっせと食えと、そういうシンプルな事なんだなあと感じます。
とか、あいかわらず前口上が長いけれど、この日はこの激安ほっけでつみれ鍋。前日の「鉄腕ダッシュ」でやってたカレイのつみれ鍋がとてもおいしそうだったので、まねっこしてみました。
1.ほっけはすべて三枚におろして、皮をはいで包丁でトントンと叩く。それにしょうがとねぎのみじん切りと塩とたまご1個を混ぜてよく捏ねて粘りを出してみる。
2.土鍋には昆布を細切りにして入れ、そこにほっけのあらも入れて煮てだしをとる。だしが出たらあらはとり除いておく。
3.味噌と酒粕を入れて味を整える。そこに野菜とつみれを入れて、ふたをして一煮立ちしてできあがり。

うーん、ほっけって、実はとても上品な白身のお魚なんですよ。居酒屋さんの干物の脂がまわったイメージがありますが、生はとてもお品があってよろしい。ふわふわとして、あたたまる味。つみれ自体に味噌を入れてもおいしいそうです。

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2006.02.21

まだまだ冬……

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最近テレビをつけていると、「そろそろ春めいてきて早咲きの桜が……」などとやっていますが、それはそれ、内地(本州のこと)の話。日本は広い。ここ北海道北部地域ではまだまだこーんな雪景色です。この日はちょいと天気がよろしかったので海を見下ろすところまでお散歩。長い間雪に閉ざされていた身には、白波の上に広がる青い空がうれしい。うううっ。でもこの同じ空の下にはもう桜を見ている人もいるんでしょうね。

と、いいつつ、実はすっかり暖かくなってきた北海道。天気予報を見ると、全道的(全北海道的)に最高気温表示にマイナスがつかなくなってきました。ということは、裏返すと冬の間は最高でも氷点下の生活だったわけです。冬に日中2度とか3度とかまで上がると、(今日は暖かいなあ)と感じるようになりました。これって、ものすごい事だと思っていたんだけれど。でも、すっかり慣れました。

春が近づいてきているなあと思ったことは、気温のほかに雪の変化。今まではサラッサラのパウダースノーだったのに、最近はしっとりと重くなってきました。歩く音もキュッキュッという軽い楽しい音から、ギュッギュッというくぐもった音へ。雪が湿ってきた証拠です。そして雪かきがどんどん大変になって、やがて春になるのだそうです。腰が悪くなるまえに春が来ることを願うばかりです。

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2006.02.18

北緯45度のカレーと焼き鳥

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スピカの住んでる町の人は、カレーが好き。もちろん、日本国中みんなカレーが好きなんだけれど、ここの町の人は本当にカレー好き。特に冬。それはなぜか?答え→買出しに出かけられなくなるから。冬になって吹雪いて買出しに出かけられない時に、家にじゃがいもと人参とたまねぎなら常にある。よかった。じゃあ今日はカレーを作ろう。と、こうなるそうなんです。ほんとかいな、と私も思ってました。カレーがあるさ、と今は実感してます。

ところで下川町のアイスキャンドルフェスティバルへ出かけた時に、名寄にも立ち寄りました。名寄は内陸やや北よりにある寒い町。その時に食べた名寄のとてもおいしいお店二軒。

一つはカレーの「北緯45度」さん。写真のようにカツカレーがおすすめ。懐かしい感じの喫茶店に入り、「カツカレーお願い」と頼んだところ、おばさんがキッチンでなにやらがさごそしてると思ったら、レンジの「チン!」という音が響きわたる。(えーっ!冷凍のカツをチンして載せてるのー!いやん)と、心の中で叫んだら、その後肉を叩く音や油で揚げるいい音がしてきました。すみません、冷凍のお肉をチンしていたんですね。と心の中で謝っていると、メガネの奥の目が優しい奥さんがカツカレーとサラダを運んできてくださる。これがなんというか、シンプルだけど奥深い味。地道にがんばってますという感じのきちんとした味でした。食後のコーヒーが秀逸。マンガがたくさん置いてあって、いつまでも粘っていられそうな正しい喫茶店の居心地の良さ。外に出ると、さっき店で和んでいたおじさんが必死に雪かき。覗き込んでいるのは融雪溝です。ここに雪を放り込んで溶かす仕組みです。北海道は雪との戦い。雪をどうやって投げる(捨てる)かが、一番の悩み。この日は翌日に列車が止まるほどの大雪。投げても投げても雪が積もったことでしょう。

おいしいお店もう一軒は「鳥仲」。ここの焼き鳥が一本なんと50円。なのに味はバツグン。大きさも充分。今まで食べた焼き鳥で一番安くておいしいと思った。食べたときは分からなかったけれど(情けない)、後で調べたら、鳥のいろんな部分(肉、皮、もつなど)が一つの串に刺してあるんだって。えー?たしかに肉にしちゃあ歯ごたえがあるなあと思ったりして食べてたけど、一本でいろんな部分だったなんて……。うーん、もう一度名寄へ行って挑戦したいなあ。それくらいおいしかった。

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2006.02.11

さっぽろ雪まつり

sapporoyuki
第57回さっぽろ雪まつりが2/6-12の日程で今年も開かれました。ということでさっそく見学に。
泊り込みで出かけたスピカに友人いわく、「そんなに気合を入れて見に来るものではない、2時間もあれば見てしまうのだから」え?そうなの。
確かに、大通り公園に並んでいる雪像を見て、すすきの会場に並んでいる氷の彫刻を見たら、別会場のさとらんどにでも行って滑り台をしない限りは2時間もあれば充分でした。スピカにとって「祭り」って、一晩中盛り上がる「動」のイメージだったのですが、それとは違い、雪まつりは整然と見て楽しむ「静」のものなのね。でも、なんだか「祭り」にしては違和感が……。そうそう、この雪まつりには「夜店」「露店」がまったく並んでいなかったんです。そういうのをひやかす楽しみというのがないんですね、雪まつりは。たぶん、商店街のど真ん中でやるお祭りですから、見終わったら店に来て食べて暖まってちょ、ということかしら。
ということで、画像は「知床の動物たち」。大きな雪像や氷像はともかく、この熊やエゾシカやキツネは細工が細かすぎて、連日の大雪を払ってもらえずに、ひたすら雪に埋まっていました。熊の足元には鮭がたくさん泳いでいるんですが、雪の中です。知床の厳しさを現実に感じさせる作品となっていました。今年は特に雪が多いのよ。
後は札幌の手芸スポットやヒマラヤスポットなどなどを案内していただいて、大満足のわたくし。久々にたくさんの人を見て、たくさんの店をはしごしました。それからずーっとハイテンション。人間やっぱりお出かけするのはいい事なのだ。ということでブログ再更新の原動力はよく考えるとこの雪まつりのおかげなのでございました。

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