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2004.08.15

お好み村の「さらしな」のねぎ焼き

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妹が遊びにきてくれたので、広島定番の観光コースをまわる。
宮島ー厳島神社ー藤井屋の焼きたてもみじまんじゅうーあなご飯
広島ー原爆ドームーお好み村のお好み焼き
そう、広島は「世界遺産を二つまわれる」という凄い土地なのだ。だから世界遺産ツアーね。
宮島はすっかり観光地化しているけど、ちょっと裏手の道を歩くと風情がある。ただ、なかなかの山道なので翌日以降かなり足にくる。歩きまわって疲れた時に、藤井屋さん(もみじまんじゅうの大手メーカーの一つ)の店に入って、焼きたてのもみじをいただくのが好き。あちあちのもみじは馬鹿にできないおいしさ。店もきれいで落ち着くし。
あとは宮島ではあなご飯が有名でうまいんですが、一番おいしいお店は駅前にあるうえのさん。ここのあなご弁当がレトロで甘くない味つけで大好き。でもすごく人気があってお昼時は行列。みんなおいしいものは知ってます。
あとは広島へ戻って、お客さんを連れていくのは「お好み村」
ビルの2階から4階まですべてお好み焼き屋さんが入っている。
妹曰く「ラーメン博物館みたいなものなの?(わくわく)」
私「うーん、すごく良く言うとそうなんだけど、ちょっと、こう、だいぶ違うかもしれない」
あんまりきれいな所じゃないんだよね。でも、変わっているし、おもしろいので、お客様はよく連れていきます。
行くお店は「さらしな」さんという話し好きのオヤジがやっている店。
非常に調子いいオヤジなので、(おいおい)と思うこともあるけど、お好み焼きがとてもおいしい。
化学調味料をつかわず、とろろ昆布とか、かつをぶし粉を使い、油も入れないというのがヘルシーでいい感じ。
広島にはそれこそお好み焼き屋さんが多くて、それぞれ微妙に味が違うんだけど、まあ、はっきり言ってラーメンほど違いはありません。でも、バイトの兄ちゃんが焼くより、オヤジが焼くお好み焼きの方がうまいと思ってます。その程度の差かなあ。
写真はお好み焼きの前にいつも頼む「ねぎ焼き」青いねぎをたっぷり入れてシンプルに焼いたもの。これがビールに最高に合います。ねぎの焼いたのって、なんでこんなにおいしいのかなあ。

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2004.08.14

タコのパエリア

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広島へ(というか今住んでる港の近くに)越してきてから、魚屋でやたら「生タコ」を目にするようになった。
兵庫県明石市は「明石焼き」などでタコの名産地として有名だが、なんのなんの、同じ瀬戸内海なら広島だってうまいタコがよくとれるのである。こっちは生のタコがデローンとパック一杯に拡がって売られているのである。ある意味とってもグロテスク。でも生のタコはとてもうまいだしが出るのでお料理に最適なのである。

左がいつも買ってるサイズのタコ。800gくらいで1000円前後。値段はけっこう変動あり。魚屋さんでは「墨抜き」までしていただいて、デローン状態で家に持って帰る。ボールに入れて塩を大さじ1振り入れてよく手でもむ。と、ぬめりが出る。水で洗う。また塩をかけてもむ。これを4,5回繰り返し、ぬめりがなくなるまで。パエリアで使う分500gを取り、残りは酒・水半々の沸騰したお湯で30秒茹でる。冷やすと半生のおいしいタコ刺しのできあがり。

では、今一番よく作っているタコのパエリアの作り方。
<材料>
生タコ……500g
えび……100g
あさり……6~8ケ(えびかあさりどちらかでも良い)
玉ねぎ……半分みじん切り
にんにく……2かけみじん切り
エリンギ……1パック
米……2カップ
トマト……2ケ
ドライトマト……2切れ
ピーマン……1個
サフラン……0.3gくらい(1gの1/3)を大さじ2のぬるま湯でふやかす
ローリエ……2枚
白ワイン……3/4カップ
水……1カップ
岩塩……小さじ1
レモン……1個

<作り方>
1.パエリア用の厚手の平鍋にオリーブオイル、ニンニク、たまねぎを入れて炒める。
2.タコ、トマト、ドライトマト、エリンギを入れて炒める。
3.米を入れて炒める。
4.お湯で戻したサフラン汁と白ワインをいれ、水1カップくらいで材料がひたひたになるくらいまで入れる。
塩コショウ、ローリエを入れ、えびやアサリを上に飾り、蓋をして、弱火にして25分煮る。
5.食べてみていいようなら、ピーマンを上に散らして、10分ほど蒸らしてできあがり。
レモンをかけていただく。

できあがりが、右。この時は殻つきえびで豪華に、ピーマンの代わりにいんげん豆を使用。
本当においしいんですよ、生のタコで作るパエリアは。
ただ、この方法で作るパエリアは、ちょっと「おじや」のような柔らかいものになります。
私達が一般的に「パエリア」と聞いてイメージするパサパサ感はない。オーブンで焼いてないから。
ま、これはこれでいいかなと思って食べてますけど。

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2004.08.13

マラソンビール

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ダイエーに行ったら、「マラソンビールを飲んでオリンピックを応援しよう!」とシールの張ってあるビールがあったのでさっそく購入。開会式のある13日の夕ご飯はこれで乾杯!
「アテネ醸造所はアテネオリンピックの公式スポンサーでギリシャ国内シェア70%」ということですから、オリンピックで活躍している選手達も飲んでいるかもしれませんね。
味はちょっと香りが残る感じで、個性的な味ですが、飲みやすいおいしいビールでした。
いろんなスーパーや百貨店などで、今、このビールを売り出しているようですね。
がんばれ!各国の選手のみなさん!オリンピックは楽しい。

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2004.08.12

ラフテー入りゴーヤーチャンプルー

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前日に豚の角煮を作っておいて、お弁当に入れてしまったので、昼も夜も同じというのもなんだかなあと思ってちょっとアレンジ。
同じ沖縄料理だから相性がいいかなと、ゴーヤーチャンプルーに小さめにカットした豚の角煮を入れてみました。
これがあーた、とってもおいしい。いけるいける。
ゴーヤーチャンプルーの豪華版、といったところか。
これに自家製の「こーれーぐーすー」(紀伊国屋で仕入れた小さい島とうがらしを焼酎につけたもの)をかけて食べるとまた一段と沖縄な味になっていい感じです。ピリッと辛くて。本物の「こーれーぐーすー」は泡盛に漬けてあるんですけど、ま、焼酎でもそれなりの味に。無くなったら残った島とうがらしに焼酎を足せばいつまでも使い続けることができるので便利です。うちにあるのはもう4年ものくらいかなあ。とうがらしはすっかり脱色して白いとうがらしになってます。

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2004.08.11

小イカのナンプラーサラダ

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ま、ちょっと盛り付けがええかげんなんですが、また小イカの料理です。
今度はいつもよりもさらに小さめの小イカが一パックなんと100円(100円ですよ100円!と、なぜか興奮するわたくし。しかし、小イカで興奮する人間もわたしくらいか)で売っていたので、今回はマリネに。
イカは骨をとってお湯でさっと茹で、熱いうちにレモンとナンプラーとオリーブオイルと塩コショウで味付け。そこに薄切り玉ねぎと新ショウガとみょうがを合わせて冷たくし、バジルをふりかけてできあがり。
海鮮ものに、ナンプラーとレモンをかけるとイッキにエスニックの味つけになります。もともとナンプラーは魚で作った調味料なので、海鮮ものにとてもマッチします。あと、なぜか鶏肉にもマッチします。うちは焼き鳥の味付けはナンプラーと一味唐辛子だけです。かなりうまいです。

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2004.08.10

メダカの昇天

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あんなにたくさんいたメダカが最近えさの時間になっても集まって来ない。
(水が緑色で見えないからなあ、きっと下で快適に過ごしているんだろう)
そうは思っていたものの、あまりの緑色の濃さにバケツの水を替えてやることにした。
水を少しづつ捨て、メダカをコップですくってとなりのバケツへ。ん、まだ6匹なのに、もうバケツの底が見えた。
え?メダカいないじゃん!ってことは、30匹以上いたあのメダカ達はどこに……。バケツの中でなにがあったんだ……。
黒いメダカやヒメダカや、いろんなメダカが楽しそうに泳いでいたあのホテイバケツ、今朝見たらたった3匹になっていた。さみしい。とてもさみしい……。

「おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし」

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2004.08.09

ルリデンのケーキ

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広島市の流川といういわゆる「呑み屋街」にあるケーキ屋さん。ここはちょっと客層が違う。なんてったって営業時間が「10:00~24:30」ですもの。夜、千鳥足のお父さんが奥さんや子供へのお土産に買って帰るんだろうなあ、そういう感じのお店。そしてユニークなのがこの店の売り文句。このモンブランの下の紙に書いてある文字読めますか?「広島で一番高いケーキ」って、そんなアホな。小さめのケーキは一つ500円が相場(モンブランは400円)。たしかにちょっと高いけど、酔っ払って気が大きくなったお父さんには計算しやすくてちょうどいいのか。

ところが、この店のケーキ、意外ににおいしい。というか、とてもおいしい。特にレアチーズ系とこのモンブランがいけます。たぶん、洋酒をたっぷり使っているのが私の好みに合うんじゃないかと思ってますが。今は四国に引越しちゃった友人がこの店のファンで、「旦那様が会社の帰りにケーキ買ってきてくれるんだってさー、いーよねー。うちなんか結婚してン年だけど、ケーキ買ってきてくれたことなんて、何回あったっけ?二回?三回?」とちくちくいじめたら、飲み会の時はかなりの確率でここのケーキを買ってきてくれるようになりました。いや、そんなに毎回律儀に買ってこなくていいんですけど……。

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2004.08.08

うちのスパゲティ

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お休みの日の朝のうちのスパゲティは相方が作る。
基本はペペロンチーノ。ニンニクと唐辛子をオリーブオイルでじっくりと炒めて、そしてニンニクを取り出してチップにする。その後に、具を入れて炒める。この日は、昨日会った友人からいただいたプチトマト、ベランダで生い茂っているバジル、塩豚、など。具が炒まったら、かなりしょっぱいお湯で茹でたスパゲティ を投入して混ぜ、お皿に盛ってニンニクチップを飾ってできあがり。食べる時にパルメザンチーズを削ってうまうま。と、ここには書けるのだが、もう何年もスパゲティは作ってない。先日、友人に作ってあげたら、べちゃべちゃで全然おいしく作れなかった。があーん。ということで、料理も何事も、日々の積み重ねは大切なのである。

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2004.08.07

金魚ちょうちん祭り

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山口県柳井市というのは、昔ながらの町並み保存地区がいい味を出している渋い観光地です。
ここでは夏に「金魚ちょうちん祭り」というのが行われています。保存地区の古い町並みの軒下に下げられた金魚ちょうちんにぽっと灯りがともり、宮沢賢治の童話の世界に足を踏み入れたような気分に浸れます。

「金魚ちょうちん」というのは、青森県では有名な「金魚ねぶた」のこと。
スピカが弘前(ねぷた祭りがある青森の街)にちょっとだけ住んでいた頃は、大きなねぷたを作る片手間に子供用に可愛い金魚ちょうちんを作ってもらって、子供はそれをぶらさげてねぷたの後をついて歩いたもんです。
この柳井になぜかその金魚ちょうちんだけが伝わって、それをお祭りにしているのだそうです。
よさこい祭りも、阿波踊りも、日本全国に伝わって点在しているようですし、ねぷたもこんなところに伝播しているんだなあと、懐かしく思いました。

個人的に柳井の「きじや」さんの宇治金時かき氷はかなり気にいっていて、この日もいいただこうとと思ったら夕方4時半閉店で、他のお店も5時には店仕舞い。結局金魚に灯りが入る午後7時まで商店街の脇の駐車場で時間をつぶすはめに。渋い商店街もいいんですが、渋すぎるのも、ちょっと困り物です。

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ひらめ御膳

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国民宿舎 大城リゾートにある展望レストランでお食事

山口県下松市の笠戸島にあるレストラン、この笠戸島は「ひらめの養殖」が盛んに行われていて、ひらめ料理が食べられます。ひらめの刺身、えんがわのわさび和え、ひらめのしゃぶしゃぶ、ひらめの天ぷら、ひらめの炊き込みご飯、などなど、ひらめづくしのお昼でござます。炊き込みがなかなかおいしかった。お腹一杯。夜は全然入りませんでした。

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2004.08.06

59年目の夜

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2004年8月6日、広島に原爆が投下されてから59年目の日。
朝の広島のテレビでは、宮沢りえさんが出演され、「父と暮らせば」の映画の話も交えて原爆のお話をしていた。
8時15分、原爆が投下された時間、テレビから聞こえてくる平和の鐘の音と、開けてある窓から聞こえてくる近所のお寺で鳴らす鐘の音やサイレンの音が重なる。
広島の街中が、59年前の出来事を思い出している。

夕方、原爆ドームまで行ってみる。
ドームの回りには、平和の願いを書いた四角い大きなロウソクに灯がともされて赤くゆらめいている。
その前を流れる太田川には、やはりロウソクを灯されたたくさんのとうろうがゆっくりと流れていき、幻想的でさえある。「きれい」と言って眺めている人がいて、それは違うんじゃないかと一瞬思ったけれど、でも、とにかく何かの形で「戦争で犠牲になった人々」の事を考える機会を持つというのが大切と、そうも感じた。
慰霊碑に花を供える。夜遅くなっても、線香や花束を供える人々が絶えない。

8月6日の広島の夜を体験することは、とても美しくて悲しい。

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2004.08.05

デラウェア&ブルーベリーゼリー

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うちの相方はあまり果物が好きではない。
みかんは皮をむくのがめんどくさいらしく、めったに食べない。
夏みかんは皮を剥いて皿に載せとくと少しは食べる。
ぶどうも皮をとるのがめんどくさいと言ってほとんど食べない。
ということで、年に一回くらい作るぶどうゼリーは、
デラウェアを1パック全部一粒づつ手でプチプチと実を取り出して、
ゼリーに入れて固める。けっこうめんどくさいのである。

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2004.08.04

はも丼

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この日もお魚メニュー。
手前から、はも丼、黒枝豆、刺身の切れっぱし盛り合わせ、さんまの酢じめとキュウリの酢の物、水菜とマイタケとじゃこのサラダ。やや居酒屋系かな。
刺身の切れっぱしは、お店でかんぱちの刺身を切った時に出る端っこをお買い得にしてくれるもの。三角錐の刺身はすごく歯ごたえがあって、これはこれでおいしい。し、量が多いので好き。

はも丼は、こっち(広島)へ来てから時々作ってます。地物の生はもが安く出ている時(2切れ200円くらい)に仕入れてきて、白焼きにします。炊きたてご飯に白焼きのはもをのせ、たたいた梅干としそを載せていただく。夏の味です。はもはお吸い物に入れてもおいしいんですが、なんとなくこの白焼きはも丼が一番気に入ってます。

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2004.08.03

ホテイ草

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ホテイ草をいただいてきてから2週間。
ということは、メダカが孵化してから2週間。
ホテイ草は写真のように、ものすごく増殖してます。
メダカはあいかわらず30匹以上はいるみたいですが、水が緑色でよくわかりません。
ぐんぐん大きくなってきてくれて、そろそろ体長1cmくらいになったかな。
もうゴミとは言わせない、という、力強さが感じられます。
朝、餌をやると、みんなで狂ったようにケンカしながら食べるのを見るのが気に入ってます。
いつの間にか同居しているタニシは、なんと、水面にくるりとひっくり返って浮かび、メダカの餌を横取りします。
貝って浮いたり泳いだりするんですね。びっくり。

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みこのひものから揚げ

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これも昨日に引き続き、魚屋「吉敬」さんで仕入れてきたお魚。
お昼過ぎに行ったらなんだか見た事のない細長い赤い魚がべろーんとザルに載っていた。
「お兄さん、これ何?」
「みこのひもっていうんだ。白身でうまいよ」
見た目は「赤いあなご」といった感じ。面白そうなので、お薦めのから揚げにするべく、
お兄さんにウロコと内臓と頭としっぽをとってもらったので、上のような状態に。
から揚げにすると下のような感じになり、赤みがいっそうきれいになりました。
食べた感じはひらめとかカレイのふわっとした白身の味。でもちょっとくせのある匂いがあります。

後でネットで調べてみたら、「みこのひも」というのは瀬戸内の呼び方のようで、本当はアカタチというお魚でした。今井さんのウェブ・ページに、アカタチの紹介がきちんと載っていて、「食えます。白身です。でもあまりうまくありません」と書いてありました。ふふふ。

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2004.08.02

小イカとじゃがいもの煮物

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昨年広島市に越してきてから、俄然、我が家の食卓は「魚」が並ぶようになった。
前にも一度広島に住んだことがあるのだが、その時よりも断然今のほうが魚食。
理由はわかっている。
近所にとてもいい魚屋さんがあるからだ。名前は「吉敬」さん。
開店そうそうの朝の9時半には、安くて新鮮な魚を買い求めるおばちゃんや飲食店経営者などでごったがえしてとても素人は近くに寄れない。ので、お昼すぎくらいの戦争がおわったあたりに行って、売れ残っている小魚系を安く仕入れてくる。この店がすごいのは、客に分け隔てしないこと。一山たった150円の小魚10匹を「みそ汁にしたい」と言えば、丁寧にウロコとって内臓きれいにしてくれる。ここでいろんな魚料理を教えてもらった。買い物にきているおばちゃんに生タコの茹で方を伝授していただき、それから瀬戸内のタコは我が家の定番メニューになった。私はここでなぜか「パソコン先生」と呼ばれているのだが、実は私なんかよりも店の人達のほうがずっとパソコンに詳しそうである。

と、「吉敬」さんのことならまだ書きたいことがいくらでもあるけど、とにかく、古き良き魚屋さん。こういう店が近所にあるかどうかで、まったく食卓が変わってくるから、住む場所というのは重要だなあと思う。

ここで良く買うのは、「生タコ(800g1000円くらいのでかい奴)」「はげ(かわはぎのこと)」「あなごの蒲焼(店でさばいて焼いている)」「小いわし」「ブリ」「貝(ニシ・サザエ)」「小イカ」などなどですが、今日は小イカを使った煮物を。

広島市内のスーパーでもよく見かける「小イカ」ちゃん、だいだい一パックで15.6ハイくらい入っていて300円前後。東京方面では見た事がないので、たぶん、大きなイカと違って流通にはまわらない、いわゆる地元で消費しちゃうものじゃないかと思う。お値段安いし。

これを、ざっと洗って、中骨だけすっと抜いて取る。内臓はそのまま。
鍋にしょうがの千切りと、酒、しょうゆ、水少々を入れ、煮立ったところに小イカ投入。
皮を剥いて4つくらいに切ったじゃがいもも投入。
あとは10分ほど煮込んでできあがり。

という、とてもシンプルかつ、イカのわた入りなので、奥深い味の一品となります。
スピカ家の定番の一皿。
ちょいと大きめの小イカが手に入った時には、中にもち米を詰めた「イカめし」もなかなかおいしかった。
たぶん、イカやタコって、ものすごくいい出しが出るので、刺身よりも煮物に向いている気がします。

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2004.08.01

棒々鶏

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昨日夜遅く、広島の上空を台風10号が駆け抜けていきました。
こう暑くってはかないません。夏場に涼しいお料理を作りましょう。
棒々鶏(バンバンジー)は、普段まったく使わない鶏のむね肉を使う貴重なお料理です。
鶏の酒蒸しは作っておくと、応用が効くので便利なんですよね。
おまけに、蒸した時に出てきた汁でスープを作ると、これがなかなかうまいんです。

棒々鶏

<材料>
鶏むね肉……2枚
キュウリ……2本
塩くらげ……100g
トマト……1個
レタス……2.3枚
ショウガ……2かけ
ねぎ……1本

(たれの中味)
しょうゆ……60ml
さとう……大さじ2
酢……大さじ1/2
ねりゴマ……大さじ1
ごま……大1
ラー油……小さじ1/2
ねぎとしょうが……みじん切り

<作り方>

1.耐熱皿に鶏肉をおき、塩小さじ1、酒大さじ2、レモン大さじ1をかけて10分ほどおいてから、ねぎの青いとことショウガ薄切り2,3枚と水50mlをいれてラップをして、電子レンジで9分チンする。
2.1.が冷めたら、手で細かく裂く。汁はおいしいだしが出ているので、あとでスープにする。
3.塩くらげは水で塩出しをし(半日くらい)、最後に熱湯をかけてカールする。
4.キュウリは千切りに、トマトはざく切りにする。
5.たれの材料をまぜる。しょうがとねぎはみじん切りにして、大さじ1くらいの分量を入れる。
6.皿にもって、それぞれかけていただく。
(Tさんから伝授)

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スチームボーイ

予告編を観て、わくわくするものと、脱力するものがあり、この「スチームボーイ」はかなりわくわくするものだったわけですが……。
結果は予告編のほうがわくわくだった、でした。
なんでかなあ。
描き込まれた、産業革命の時代のイギリスの町並みの様子、レンガや壁紙やインテリアや、そういったものの偏執狂的に細かい描写は本当に素晴らしい。でも、お話に膨らみがないんでしょうか。おじいちゃんとお父さんの気持ちがどうしても伝わってこない。
残念。といか、もったいない。
ということで――★

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